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休診のお知らせ

5月1日(水曜日)より5月6日(月曜日)まで、休診させて頂きます。
5月7日(火曜日)より通常診療いたします。

新札幌耳鼻咽喉科医院について

当院は北海道知事より発熱者等診療・検査医療機関に指定されております。

発熱などで当院発熱外来受診希望の患者さんはまず保健所、救急安心センターさっぽろ(♯7119)などに相談して当院発熱外来受診の予約(完全予約制)をしてから御来院下さい。

当院では発熱外来を受診する患者さん専用の入り口を用意しております。

一般の患者さんと接触することがないよう、最大限の努力をしています。

発熱外来受診の方は、陰圧テントを使用しています。

当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。

正確な情報を取得・活用するために、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

1992年開院以来、この地域の一次の保険医療機関として診療を続けています。
より高次の診療が必要な患者さんは、日頃より連携している地域の病院への紹介に努めています。
当院は今後も地域の耳鼻咽喉科の医療に貢献してまいります。

提携医療機関:厚別区内だけでなく近隣の主な病院と連携しております。

耳鼻科とは? 対象となる体の部位、はたらき?

耳鼻咽喉科は他の内科や小児科などとは異なり 多くの皆様にはなじみの少ない診療科と思われます。

対象とするからだの部位は耳、鼻、のど(咽頭・喉頭)、首(頸部)などです。

言い換えると、脳と目と皮膚疾患と歯科疾患を除く首から上の病気を主に診療します。

この領域を働きや機能の面から見ると、外界の事象を認識するうえで大事な五感【視覚・聴覚・嗅覚(きゅうかく)・味覚・触覚】のうち3つの感覚器が存在し、また普段は意識されない平衡感覚の器官も内耳にあります。言うまでもなく正常な飲み込み(嚥下)や発声、呼吸にも大切な部位です。

耳・鼻・のどにはこのように私達が生きていく上で大切な働きをする器官が多く集まっているのです。

耳・鼻・のどが正常でない状態を治療対象とするのが耳鼻咽喉科です。

花粉症
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